現在リニューアル工事中のため、「こばやし のじりの湯」の入口で仮店舗として営業中の物産販売所ですが、奥の陳列棚には、鹿児島枕崎の鰹節や、小林市の姉妹都市である石川県能登町のお酒や塩などが置かれています。

姉妹都市の石川県能登町については、以前、カモミールさんのブログでもご紹介しました。

【https://yuparu-nojiri.com/y-shop/2901.html】

能登町は人口２万人で、イカ釣り漁業や定置網漁による寒ブリ、ブルーベリー、日本酒などの名産地として知られているそうです。

九州では日本酒より焼酎という印象はありますが、能登町の日本酒は爽やかで甘過ぎず、スッキリとした飲み口のものもあり、年末年始頃には、お客様からも物販販売所にご注文いただくこともある商品です。

現在はスペースの関係で、カップタイプのみ地元の焼酎と一緒に並んでいますが、お風呂上がりに自宅に戻ってからの楽しみの一つとして買って帰られる方も多いです。

 

リニューアル工事終了後はまた、瓶のタイプも並ぶ予定です。

純米酒だけでなく、ゆず酒や柿酒、うめ花酒などもフルーティーで風味を楽しめそうです。

 

物産販売所は、３月１３日（月）にリニューアル・プレオープンを予定しています。

皆さんも是非能登のお酒を試してみてください。