あくまき

こんにちは

道の駅ゆ〜ぱるのじりの物産販売所で猛宗竹のたけの皮を販売しています。

竹の皮で思い出すのは、端午の節句に作られる季節の和菓子「あくまき」。

小林市では「ちまき」とも言います。

もち米を一晩灰汁(あく)に漬け、竹の皮で包んで灰汁と一緒に炊くことで、独特の風味と食感を持つ和菓子です。

今回私も知人に「ちまき」をもらったので早速、食べてみました。

普通はきな粉と砂糖を混ぜたものをかけて食べるのですが、きな粉がなかったので砂糖だけで食べてみました。

それでもとても美味しかったです。

竹の皮を使用したものには他に「ゆべし」もあります。

「ゆべし」は、味噌にゆずを練り込み、唐辛子を効かせた昔ながらのお菓子(おつまみ)で、物産販売所でも販売していますよ。

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この記事を書いた人つぎちゃん(浴場)

6月で入社2年…野尻町生まれ67才、接客の仕事は初めてです。 職場は浴場です。お客様の接客って大変ですね。でもお客様とのふれあいは楽しいですね。これからも仕事を頑張りたいです。

アクセス情報

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「のじりこぴあ」や「萩の茶屋」が有名な花街道、国道268号沿。75台収容の大駐車場を完備。宮崎交通のバス停もございます。

宮崎道高原ICより県道29、R268経由で約20分 ・宮崎空港よりお車にて約70分

宮崎県小林市野尻町三ケ野山4347-1