こんにちは、チョコミントです。
物産販売所で販売しているビスケットが、スタッフの間で「美味しい」と評判になっていたので、私も食べてみました🍪
ビスケットはイギリスから伝わったお菓子のようです。
日本では小麦粉が主原料の焼き菓子で、糖分と脂分が40%未満のものをビスケットというそうです。
砂糖や油脂を控え、水分を多めにして生地が作られるため、食感がパリっとしているのが特徴です。
ビスケットの名前の由来はいくつかありますが、ラテン語の「ビス(2度)・コウトゥス(焼かれたもの)」が元になっていると言われています。
アメリカでは、日本で食べられているようなビスケットやクッキーはすべて「クッキー」と呼ばれ、イギリスでは焼き菓子を「ビスケット」と呼ぶようです。
また、日本ではビスケットというと薄い焼き菓子が主流ですが、アメリカではスコーンに似た厚みのあるパンに近い焼き菓子のことなのだそうです。
ビスケットには小さい穴がたくさん開いてますが、これは焼くときにビスケット内部から出る気体が表面をでこぼこにしてしまうので、その穴から気体が出るように開けてあるのだとか。
クラッカーは、イーストを使って生地を発酵させ成形し、高温で短時間に焼き上げるため、サクサクとした軽い口あたりが特徴で、ビスケットの一種とされています。
このビスケットは、どちらかというとクラッカーに近いように感じます。
カリッとした食感と程よい塩味がたまらなく、どこか懐かしい感じがしますよ。
物産販売所とレストラン味彩は、2月13日からリニューアル工事に入ります。
レストラン味彩は休業しますが、物産販売所は【こばやし のじりの湯】の一角の縮小スペースで営業いたします。
アクセス情報
Access Information「のじりこぴあ」や「萩の茶屋」が有名な花街道、国道268号沿。75台収容の大駐車場を完備。宮崎交通のバス停もございます。
宮崎道高原ICより県道29、R268経由で約20分 ・宮崎空港よりお車にて約70分宮崎県小林市野尻町三ケ野山4347-1