恵方巻きを作りました

2月3日の節分に向けて、練習も兼ねて「恵方巻き」を作ってみました。

この辺りでは今までは恵方巻きを食べる習慣があまりなかったので、初めての挑戦です。

材料の一部は物産販売所で調達しました。

 「恵方」とは、歳徳神(としとくじん)という神様のいる方向で、その年の縁起の良い方角とされています。

今年の恵方は「南南東」だそうで、節分にこの方向を向いて無言で食べると縁起が良いとされている巻き寿司が「恵方巻き」です。

「恵方巻き」について定説はありませんが、大正時代から戦後にかけて、関西で節分に芸遊びをしながら商売繁盛を祈願する際に、「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司」と呼ばれる寿司を食べていたのが起源のようです。

恵方巻を食べる際は、「切らずに食べること(縁を切らない)」「恵方の方向を向いて食べること(縁起が良くなる)」「黙って願い事を思い浮かべながら食べること(運が逃げず願いが叶う)」が大事なのだそうです。

最近ではこの辺りにも「恵方巻き」を食べる文化が広がってきているのを感じます。

初めて作った恵方巻きは、やはり思っていたよりちょっと難しかったです・・・。

本番ではもっと上手に作りたいと思います。

 

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フキちゃん

この記事を書いた人フキちゃん

野尻町で22才まで暮らして、60才で又帰って来ました。 縁あって、ゆ〜ぱるで働く事になって、接客業、アドバイス受けた点、改善して行きたいでーす!

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