こんにちは、チョコミントです。

道の駅ゆ～ぱるのじりでは、ペットボトルのキャップを集めてます。

この集められたペットボトルのキャップが、どうなるか皆さんご存知でしょうか❓

集まったペットボトルキャップは、いくつかの段階を経てワクチンとして世界の子どもたちに贈られます。

集まったキャップを、リサイクル業者へリサイクル資源として買い取っていただき、
その際の売却費が寄付金となり、【JCV（世界の子どもにワクチンを日本委員会）】に寄付されます。
JCVがUNICEF（国際連合児童基金）と連携して世界のワクチン工場へワクチンを発注し、製造されたワクチンは、支援国へ届けられます。

キャップを計量しています。

3.5kgありました。
キャップ500個で約1kg、45Lのゴミ袋1袋分で約7kgになります。

世界では、ワクチン接種できないために命を落としている子供がたくさんいるそうです。

身近にあるペットボトルキャップの回収で、多くの子供達の命が救えます。

お手数ですが、ペットボトルのキャップを外して、真ん中のグリーンの回収ボックスに入れていただけると嬉しいです😊

宮崎県内の「道の駅」では、ＳＤＧｓの取組として、全ての道の駅でペットボトルのキャップを回収しております！