「道の駅ゆ〜ぱるのじり」の隣、大塚原運動広場で、2月23日（木）に「第2回　小林レッへルンカップ　U12-soccer大会」が開催されました。

コロナで試合の激減した子供達に、試合の機会を提供するとともに、親も子も身体を動かし健康な心体を目指すことを目的として企画されたそうで、一昨年10月に初回が開催されて以降、2度目の開催でした。

お昼休憩の時にはお母様方のみ、お父様方のみでの試合もあるのだとか。

 

また、地元業者にお昼ご飯や参加賞などを発注することで、経済支援ができればという思いもあるそうで、今回地元キッチンカーが3台招待されていました。

この日は生憎の曇り空ではありましたが、ユニフォームに身を包んだ子供が嬉しそうに食べ物を受け取る姿を見ると、「キッチンカーって素敵だなぁ♪」と思える瞬間でした。

私もそれぞれ購入して食べてみましたが、それぞれに個性のある美味しいものばかり！

↑全て小林市内の業者さん【お弁当の愛菜「唐揚げポテトセット」、３６９クレープ「抹茶クレープ」、子ねことリンゴ「はみでるチキンサンド」】

今回、主催者の方は「レストラン味彩」で参加者のお弁当をご注文くださる予定だったのですが、リニューアル工事中ということで大変残念なタイミングでした。

今後も年2回（2月と10月）継続的に開催することを目指しているそうですので、次回は10月に是非お弁当を食べていただきたいと思っています。

大会終了後には、たくさんの参加者・関係者の皆様が「こばやし のじりの湯」をご利用くださいました。本当にありがとうございました。

この時期、宮崎県はサッカーや野球のキャンプもあり、大盛り上がりの時期です。

今年は侍ジャパンの強化合宿もあり、更に盛り上がっています。

小林の子供達が、いろいろなスポーツを楽しみながら、地元の美味しい食べ物をたくさん食べて、健やかに成長して欲しいと切に願います。