10月27日（金）〜29日（日）に開催される「宮崎県人会世界大会」のポスターを産直・物販店に掲示していましたが、

いよいよ本日より開催ということで、宮崎日日新聞にも全面広告が出て、県をあげて盛り上がりを見せています。

県人会とは、国内外に移住した人や仕事で赴任した人など、宮崎にゆかりのある人たちが各地に作っている団体です。

国内では東京や近畿など合わせて15の県人会があり、海外ではブラジルやアメリカなど、世界各地に20ほどの県人会が設けられているそうです。

歴史の古い県人会では会員の高齢化も進み、世代交代の時期を迎えていますが、コロナ禍で活動が停滞していたこともあり、県人会と宮崎との繋がりが徐々に薄れてきているという危機感から、今回世界大会が開かれることになったそうです。

宮崎日日新聞には特集が組まれ、県内各市町村の紹介記事が掲載されています。

小林市も、QRコードを読み込むと小林市のパンフレットが見れるようになっていて、そのパンフレットには「道の駅ゆ〜ぱるのじり」も紹介されています。

各地で活躍する宮崎にゆかりのある皆様も、この機会に是非当駅にお立ち寄りいただければ嬉しく思います。

そして、いつかここ「道の駅ゆ〜ぱるのじり」から、世界に発信できる情報や商品が生まれるようにしたいと思います。

【宮崎県人会世界大会　特設サイト】https://m-kenjin-world.jp/