2月3日は節分です。
「鬼は外!福は内!」と豆をまいて、邪気を払い、無病息災を願う「節分」。
なぜ豆をまくのかな?と調べてみると、「豆=魔目(鬼の目)を滅ぼす」ということに由来しているそうです。
節分に使う豆は、前日に炒って枡に入れ神棚にあげておくのが正式なようですが、炒り豆にするのは、昔の人が「芽が出てしまったら“凶事が起こる”」のを恐れたからという説や、「(鬼の目を)射る=炒る」という語呂合わせからきているという説もあります。
多くの地域で、豆まきには大豆を使いますが、小林市では主に大豆の代わりに落花生を使って豆まきをします。
物産販売所には、地元生産の「好子ばぁの落花生」が並んでいます。
お電話でも問い合わせがあったり、県外への発送依頼もある商品です。
そのままでも召し上がれますが、少し煎ると更に香ばしさが増しますよ。
「好子ばぁーの落花生」1袋200g 440円(税込)です。
アクセス情報
Access Information「のじりこぴあ」や「萩の茶屋」が有名な花街道、国道268号沿。75台収容の大駐車場を完備。宮崎交通のバス停もございます。
宮崎道高原ICより県道29、R268経由で約20分 ・宮崎空港よりお車にて約70分宮崎県小林市野尻町三ケ野山4347-1