こんにちは、チョコミントです。

今回は、なす🍆を使ったレシピをご紹介します。

カモミールさんも、なすを使った料理を紹介していましたね。（https://yuparu-nojiri.com/y-shop/10815.html）

 

なすの皮の黒紫色の色素成分は、ポリフェノールの一種で、アントシアニン系で抗酸化作用があるナスニンです。

 

また、なすにはコリンという成分が含まれており、胃液の分泌を促す、血圧やコレステロールを下げる、動脈硬化を防ぐ、肝臓の働きを良くするなどの作用が認められているそうです。

揚げ物、煮物、炒め物や漬物など色々な料理に使え、焼きなす・漬物・揚げ出しなすなど、みなさんもよく作られるんではないでしょうか。

特に油との相性がよく、炒めたり揚げたりすると油を吸って美味しいですよね。

 

【レシピ】

・なすを薄く輪切りにし、キッチンペーパーに広げ、塩をふりしばらくおきます。

・出てきた水分をキッチンペーパーでふき、オリーブオイルをフライパンに多めに入れ、なすを揚げ焼きします。

・バットやお皿で油をきったなすを、『ポン酢』と『めんつゆ（ストレートタイプ）』を同量（1：1）合わせた液に漬け込み、味がなじんだら出来上がりです。

 

見た目は地味ですが白ごはん🍚が進む味です😆

 

細切りにした大葉を載せると彩りがいいですね。

 

なすは体を冷やす作用があることから、夏に食べるのには向いている野菜といえますが、ついつい食べ過ぎないようご注意ください🎵