ゴーヤの佃煮

先日、産直・物販店のお客様から「ゴーヤの佃煮を作る時は、天日干しにしてから作るといいよ!」という話を伺い、私もゴーヤの佃煮を作ってみる事に・・・

ゴーヤを好みの大きさに切って、二日間ほど天日干しにしました。

乾燥したゴーヤを水で戻して、水、砂糖、醤油、みりんを合わせ、フライパンで水気がなくなるまで煮詰めます。

歯応えのある美味しい佃煮ができました!

ゴーヤは干す時間によって、見た目、食感が変化していきます。

生のゴーヤを半日干すと、ほどよく水分が抜け始め、苦みがかなり薄れて甘みが出てきます。

生に比べるとコリッとした食感に変化して、種はやわらかくなるそうです。

半日干しをさらにカラカラに干す(1日以上)と、乾物のようにカラカラになり、よく噛むと軽い苦みのあとに甘みがじんわりと出てきます。

種があってもカリッとした食感で食べられるそうですよ。

皆さんも是非お試しください。

 

 

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この記事を書いた人ギコ(浴場)

もうすぐ67才を向かえようとしている(今はまだ66才)。浴場スタッフのギコです。 毎日番台でお客様と色々話せるのが楽しいです。

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