ジャボチカバ

こんにちは。

「道の駅ゆ〜ぱるのじり」に隣接している「宮崎県総合農業試験場薬草・地域作物センター」の温室で、珍しい木を見かけました。

幹に直接実をつける「ジャボチカバ」という木で、別名をブラジリアングレープツリーといって、ブラジル原産だそうです。

見た目もそうですが、味も巨峰に似た果実を付ける木なのだとか。

果実にはビタミンCとカリウムのほか、高血圧と脳卒中に効果があるタンニンと、抗炎症、毛細血管強化等に効果があるシアニンを多く含むとのこと。

それにしても、この実の付き方は珍しいですよね。

 

「道の駅ゆ〜ぱるのじり」にも、「宮崎県総合農業試験場薬草・地域作物センター」で見頃を迎えている植物を掲示しています。

ジャボチカバは花もちょっと変わってますね。

皆様も是非ご覧になってみてください。

◎宮崎県総合農業試験場薬草・地域作物センター:https://www.pref.miyazaki.lg.jp/sogonoshi-yakusoh/shigoto/nogyo/index.html

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この記事を書いた人つぎちゃん(浴場)

6月で入社2年…野尻町生まれ67才、接客の仕事は初めてです。 職場は浴場です。お客様の接客って大変ですね。でもお客様とのふれあいは楽しいですね。これからも仕事を頑張りたいです。

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