土曜・日曜日限定!「湧水で育ったチョウザメ三昧の定食」の調理工程

今回は「湧水で育ったチョウザメ三昧の定食」の調理工程を一部ご紹介します。

小林市は「名水のまち」と呼ばれており、チョウザメの育成には湧水を使用しています。

 

 

チョウザメは表面にぬめりがあり滑るのを防ぐために、まな板の上にタオルを敷き捌きます。

捌き方は鯛や鯵など一般的魚と同じで、3枚おろしにします。

 

すり身揚げには、チョウザメの身、山芋、卵白を使用しています。

①チョウザメの身と卵白を一緒にミキサーにかけます。

②ボールに①を入れ、すりおろした山芋、砂糖、薄口醤油を加え混ぜ合わせます。

山芋を加えることで、ふっくらとした食感に仕上がります。

③丸く形を整え、170℃の油で5分揚げています。

 

コラーゲン鍋の出汁は、チョウザメのアラを30分煮出して、かつお出汁、薄口しょうゆ、みりんを加えて仕上げています。

 

こばやし 味彩にお立ち寄りの際は、是非お試しください。

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この記事を書いた人ゆうやん(こばやし 味彩)

野尻町育ちの料理人です。今は子育てと仕事を最高に楽しんでいます!趣味はゴルフです。(ベストスコア82、今はコースに行けてない、、、) 仕事内容は調理で和食料理が得意です。新メニュー開発に力をいれており、地元食材を使う様に心がけています! ぜひ、この自然豊かな小林市・野尻町に来てみてください!

アクセス情報

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「のじりこぴあ」や「萩の茶屋」が有名な花街道、国道268号沿。75台収容の大駐車場を完備。宮崎交通のバス停もございます。

宮崎道高原ICより県道29、R268経由で約20分 ・宮崎空港よりお車にて約70分

宮崎県小林市野尻町三ケ野山4347-1