冬至は、1年の中でいちばん昼の時間が短く、夜の時間がいちばん長い日です。
12月22日は冬至でゆず湯に入り、かぼちゃを食べる習慣があります♪
★なぜ冬至にかぼちゃを食べるのでしょうか。
諸説ありますが、収穫を終え厳しい冬を乗り越えるために、栄養が豊富なかぼちゃを食べる!という意味が含まれていたそうです。
かぼちゃを食べて栄養をつけ、風邪を予防するという考えから冬至に食べる習慣が生まれたといわれています。
また、他にも魔除けや運気上昇のためなど多くの説が存在します。
★柚子湯は冬至の日に行う禊(みそぎ)の風習です。
冬至に柚子湯に入るのは、運を呼び込む前に体を清めるという意味があります。
冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りには邪気がおこらないという考えがありました。
ゆず湯の効果・効能 ゆず湯には血行促進の効能があるため、身体をあたためてくれる効果があるそうです。
肌のバリア機能を高める点や、ゆずならではの爽やかな香りによるリラックス作用もゆず湯が持つ効能の1つだそうです。
産直・物販店でゆず・おおゆず、かぼちゃ等販売しております。
ゆずの香りが苦手な方は「おおゆず」は香りが少ないのでおすすめです!
本日「こばやしのじりの湯」でも【ゆず湯】を開催しています。
営業時間 11:00〜20:30(受付終了20:00)
大人 500円(税込) 小人(3歳〜小学生まで) 300円(税込)
アクセス情報
Access Information「のじりこぴあ」や「萩の茶屋」が有名な花街道、国道268号沿。75台収容の大駐車場を完備。宮崎交通のバス停もございます。
宮崎道高原ICより県道29、R268経由で約20分 ・宮崎空港よりお車にて約70分宮崎県小林市野尻町三ケ野山4347-1