11月4日(金)から、芋ご飯の新メニューが販売になりましたが、このメニューの開発にあたり、サツマイモ(べにはるか)をサクサク食感にするために試作をしました。
天ぷらは得意な方でしたが、サツマイモの味や食感を損なわないよう、カットする厚みも何パターンか試しました。
天ぷら粉を水で溶く場合は、あまり綺麗に溶き過ぎない方が良いです。
衣が具材に程良く付かない場合は、具材に小麦粉をふって、余分な小麦粉を落としてから衣に付けると上手くいきやすいです。
また、天ぷらは、冷水や氷水を使用して衣の温度をできるだけ下げておき、揚油の温度は、フライを作る温度より少し高めの180℃ぐらいにして、できるだけ衣と油の温度差を付けるとカラッと仕上がります。
「天ぷらがカラッと揚がらない」という方は、この要領で是非一度お試しください。
そして、私の作る天ぷらも是非お召し上がりください!
アクセス情報
Access Information「のじりこぴあ」や「萩の茶屋」が有名な花街道、国道268号沿。75台収容の大駐車場を完備。宮崎交通のバス停もございます。
宮崎道高原ICより県道29、R268経由で約20分 ・宮崎空港よりお車にて約70分宮崎県小林市野尻町三ケ野山4347-1