こんにちは。ゆうやんです!
本日、レストラン味彩にて新メニュー4品発売いたします!
【宮崎県産な魚たちの漬け丼と料理長特製の落花生入り冷汁 〜漬け丼に好みで冷汁かけて食べてネ〜】
1,650円
漬け丼に使用している漬け魚は、宮崎県近海で獲れた新鮮な魚です。小林市の魚屋さんに目利きしていただき仕入れている食材です。食べ方は、薬味を入れ、お好みで味変もお楽しみください。このお料理では、漬け丼の相方として宮崎県を代表するご当地グルメ冷汁を選びました。実は小林市では冷汁を食べる文化がありません。であれば、小林市ならではの冷汁づくりを挑戦しようと冷汁の素は、鯛の身を焼き小林市産の焼いた落花生と合わせたものをすり鉢で擦ったものを小林市・野尻地区の味噌を加えて火で炙りました。この冷汁の素を炙ったあと、北海道の高級昆布 白口浜真昆布をベースにしたかつおだしを加え、豆腐ときざみ大葉ときゅうりのスライスを混ぜ合わせました。漬け丼に、この冷汁をかけて召し上がっていただくのがお客様からどんな反応になるのか楽しみです。そのままの方が好きなんてことになるかも。。
土曜・日曜合計10食限定
【湧水で育ったチョウザメ三昧の定食】
1,800円
こちらの定食には、小林市のきれいな湧水で育成されたチョウザメを使用しています。宮崎県ではチョウザメを大切に育て、卵巣を世界三大珍味『キャビア』へと商品化しています。その育成場所に小林市が県初で選ばれました。ものすごく綺麗な水が湧き出る場所で育てられたチョウザメ。これを道の駅でも食べてもらいたいよねとチョウザメ三昧の定食にしました。チョウザメ重は蒲焼風に。生の白身は刺身、またはコラーゲン鍋に入れ召し上がっていただけます。チョウザメの身は臭みがなく淡白なので、どんな調理法にも適していると思います。コラーゲン鍋の出汁には、チョウザメのアラ、北海道の高級昆布 白口浜真昆布をベースにしたかつおだしに、小林市産のゆずを入れさっぱりとした味わいに。チョウザメの中骨は柔らかいので軟骨唐揚げに、すり身揚げは山芋を使用しているのでふっくらとした食感に仕上げています。見た目もかわいく思えてしまうくらい美味しい身です。高級なフレンチでも身は使用されていることがある高貴な食材です。美味しく召し上がっていただけると幸いです。
【道の駅のガツンと豚生姜焼き定食】
1,540円
肩ロースは赤みが多いのでバラ肉よりあっさりとした味わいです。このあっさりに生姜焼きのたれでパンチを加えます。たれは生姜の香りがとばないように、その日使う分だけ毎日つくっています。ガツンと小林市・野尻地区の生姜と、にんにくをすりおろし甘辛い醤油だれと混ぜ合わせ仕上げており、マヨネーズで味付けしたスパゲッティ、キャベツと一緒に召し上がっていただいてもよく合うように料理しています。
【豚生姜焼き定食】
880円
関連スタッフブログ
Related Staff blogアクセス情報
Access Information「のじりこぴあ」や「萩の茶屋」が有名な花街道、国道268号沿。75台収容の大駐車場を完備。宮崎交通のバス停もございます。
宮崎道高原ICより県道29、R268経由で約20分 ・宮崎空港よりお車にて約70分宮崎県小林市野尻町三ケ野山4347-1