道の駅ゆ～ぱるのじりの南側に位置する大塚原公園に、「根尾谷淡墨（ねおだにうすずみ）ザクラ」という名の桜の木があります。

 

この淡墨桜は、桜の全種300余種の内でも名花中の上位にあると云われる品種で、蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色を帯びてくるのだそうです。

３月１０日に桜を撮影した時には、咲いている桜は数える程度でした。

３月１１日には、花がどんどん膨らみ始め、咲いている花も増えました。

 

まわりの櫻の木にも、花芽のふくらみが見られました。

現在は綺麗な花を見ることができます。

最近お天気のスッキリしない日が続いていますが、これから小林市でもどんどん桜が開花してくることと思います。

短い桜の季節ですが、楽しみですね。