こんにちは、チョコミントです。

先日、産直・物販店でゴーヤを購入し、『ゴーヤの味噌炒め』を作りました。

私が子供の頃は、祖母が作ってくれた『ゴーヤとナスの味噌炒め』が食卓によく出ていましたが、その頃は箸をつけることができませんでした。

ゴーヤの苦さが･･･　　苦手でした。

 

ゴーヤはビタミンCを多く含み、1本あたりの含有量は、きゅうりやトマト1個の約5倍、レモン1個の約2倍含まれているそうです。

また通常ビタミンCは加熱に弱いんですが、野菜の中でも加熱に強いという特徴を持っています。

 

 

 

大人になってもゴーヤは苦手でしたが、数年前にふと「食べてみようかな」と思い、先輩スタッフに苦みをやわらげる方法を尋ねました。

ゴーヤを薄く切ってさっと茹でたり、先に豚肉を炒め、出てきた豚肉の油で炒めるといいと教えていただき、今でもその方法で調理しています。

私は豚肉・豆腐と一緒に味噌炒めにします。

 

私が作るときの基本の分量は

・ゴーヤ　1本

・豚肉　　200g

・醤油　　大さじ1

・酒　　　大さじ1

・みりん　大さじ1

・みそ　　大さじ1

・砂糖　　小さじ1

です。

 

豆腐を入れたり、豚肉やゴーヤの量も増やしますので、調味料の分量も3倍くらいに増量します。

 

 

 

今では『ゴーヤの味噌炒め』は私の大好物になりました！